東京(新宿)のリンゲージ日本語学校卒業生、ニーザさんの声

東京・新宿のリンゲージ日本語学校の卒業生、ニーザさんの声を紹介

卒業生の声

卒業生の声VOICES

ビジネス日本語を学んだ修了生たちの声をご紹介。
志望企業から内定をいただいた修了生たちの道のりもご覧ください。

卒業生の声・ニーザさん1

どんなに失敗しても、
わたしはいつも自分自身に
希望を失わないように言い続けました

ニーザさん

専攻:銀行・金融教育機関

リンゲージ日本語学校では高い日本語レベルを勉強します。
なぜなら、先生たちは日本語を学ぶことが、本当に重要だと知っているので、学生たちに勉強、勉強と言います。日本で働きたいのなら、日本語は本当に必要です。 面接で日本語が話せなければ、受け入れてもらえません。先生たちはそれを知っているので、学生たちに一生懸命勉強してもらいたいのです。

どのように仕事を探しましたか?

私は就職説明会に参加したり、"ガイジンポット"や日本のウェブサイトを見て求人情報を探しました。毎日時間があるときに、求人情報をオンラインで検索し、履歴書を送りました。新宿で開催された就職説明会にも行きました。そこで私は、約10社に履歴書を提出し、3社から返事があり、そのうち2社は面接まで行きました。結局「残念ながら…」と断られてしまいましたが、そこで諦めず、その後も就職説明会やオンライン等で何度も何度も応募しました。日本で就職するために私は全力を尽くしました。

卒業生の声・ニーザさん2

「日本で就職したい」という
夢をもっている人へのメッセージ

まずは日本語を学んでください。日本で日本企業に就職したいのであれば、日本語レベルが高くなければ受け入れられません。ですから、日本語を学ぶことに集中してください。
また、面接の練習にもなるので、就職説明会に行くこともおすすめします。学校に就職サポートがあっても、自分で仕事を探してみてください。自分自身が諦めてしまったら、誰も私を救ってはくれません。私たちは皆、殻を破る必要があると思います。ですから自分を信じて、自信を持ってください。
また、必ず日本のルールを守ってください。これは本当に大切なことです。私たち留学生は1週間に28時間までしか働くことができません。それを超過してはダメです。日本ではそれをとても厳しく取り締まっているので、アルバイト時間を超過した場合、母国に送還されます。私たちは日本に来ることに多くの時間と労力を費やしています。あなたの将来のチャンスを無駄にしないでください。